CASE 18 |
週末はお酒片手に1人映画館。DIYやワークスペース、浮いた予算で自分流カスタマイズ。 |
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刈谷市 K様
ご家族構成:男性一人暮らし
2020年8月入居
テレワークで不満が膨らんだ賃貸生活
以前、住んでいた賃貸物件の隣の住民が入れ替わった際、夜中に音がするようになったり、ベランダにゴミが放置されていたり、このまま住み続けるのはしんどいなと感じていたところ、コロナ蔓延により会社からテレワーク実施のお達しが。自宅ワークが当たり前の日々に様変わりしました。1日中景色の変わらない部屋での仕事は、気分転換もできず、騒音問題も相まってなかなかストレスフルな日々になりました。
そのような状況下で、最初はただ興味本位で住宅検索サイトをスマホで開き、いろんな間取りを見ては妄想するという単なる趣味だったのに、まさか本当にマイホーム購入することになろうとは……。全ての希望条件に当てはまったのがDUPレジデンス
当初は新築・中古問わずマンションを検索していました。やはり駅近で一人暮らしとなるとマンションがベストだという思いがあったのですが、管理費や修繕積立金も加味すると月々の支払いが高くなるという問題に突き当たりました。一戸建ては駅が遠くなるため、検討から除外。実際に見学に行こうと思える物件になかなか出合えませんでした。
たまたま目に留まったのが「管理費・修繕積立金0円」と謡われたDUPレジデンス。詳しく見てみると、通勤距離が少し増えますが時間は同程度、しかも駅まで10分圏内、その他の条件も希望に合っていたので早速来場予約をしました。結果的には、見学後一晩考えて翌朝すぐ購入申し込みというスピード感でしたが、不安はなかったです。
マンション同様、駐車場は別で借りないといけませんでしたが、近くに月極があるので特に困っていません。
休日はスポーツをしに出掛けることが多いので、車から荷物の出し入れをしやすい、大通りから1本入った立地というのもよかったです。そしてなんといっても、電車で野球を見に行った帰りに、気兼ねなく飲んで帰れる駅の近さは代えがたいものです。実家には兄がいるので可能性としては低いですが、将来もし実家を継ぐことになった時に、売り貸ししやすい立地、というのももちろん考慮しました。
知らず知らずのうちに、あれこれと希望条件を頭に思い浮かべていたので、最適な家に出合って迷いなく即決できました。毎月貯蓄をしていたので、マイホーム初期費用が貯まっており、「あれっ、現実的に考えてみたら買えちゃうな」となったわけです。コロナの影響で残業代がなくなったと想定しても、充分払っていけると思える価格帯も魅力でした。今はローン減税などの国の制度も充実していますしね。映画館のような13帖のシアタールーム
コロナ禍でおうち時間をいかに楽しむか、というのは引っ越してとても実感しました。以前の賃貸はほぼ1ルームのような間取りだったため生活にメリハリがつかず、ソファでテレビを見ながらそのまま寝落ち、ということも多々ありました。DUPレジデンスは1・2階で空間を分けられるので、2階寝室にはテレビを置かず、きちんと睡眠に集中する環境を作ったことで良い生活リズムができました。2階のもう一部屋はいっさい間仕切りをせず、約13帖をそのままシアタールームにした自慢の空間になりました。照明一体型スクリーンを壁に投影して、130インチの大画面で映画を観るのが至福の時間です。このように、間取りを自分好みにカスタマイズできるなんて、他になかなかないですよね。日本酒セラーを置いたので、お酒を片手に気の置けない友人との自宅遊び、本当に最高です。
今後の展望は、庭の活用ですね。ウッドデッキを置いて最近ハマっているキャンプを自宅でも気軽に取り入れようかと思っています。今回、東新住建さんにウッドデッキの見積もりをお願いしました。
リビングにマウンテンバイクを飾ってみたのですが、思いのほかいい感じにできたので、玄関のデッドスペースにも作ってみたいと思っているところです。DIYもキャンプも引っ越してきてから始めた趣味で、今ではすっかりこの生活に満喫して、もう以前には戻れません(笑)。たまにお隣のお子さんの音が聞こえてくることもありますが、周りの方々と挨拶を交わすいい関係が築けています。