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VOICE
お客様の声

CASE
17
立地環境に一目ぼれして実家から独立。
お客さまの言葉が背中を押してくれました。

愛知県 東新住建スタッフ

ご家族構成:女性一人暮らし
2020年7月入居
  • 理想の立地環境と出会った日から

    お客さまのご自宅を取材するのも、東新住建社員である私の仕事のひとつです。さまざまな家を拝見して夢が膨らむこともありますが、内心ではずっと「まだ独身だし実家暮らしで貯金に専念しよう」と思っていました。
    ところが新規プロジェクトの土地を見に行った際、「ここで暮らせたらすごく楽しそう!」と強く感じてしまいました。こんなことは入社以来初めてです。ドキドキしながらもその日は普通に仕事を終えましたが、帰宅した後も「もし住むならスーパーはここで、周りには……」と自然に思い浮かべてしまいます。
    そこで現在の暮らしを見直してみると、あらためてたくさん不満点があることに気付きました。実家は大通り沿いのマンションで交通の便は良いのですが、日当たりも風通しも悪く、上階からの物音が頻繁に響きます。自室にいてもリビングの音が筒抜けになることや、狭いエレベーターで見知らぬ人と一緒になるストレス、駐車場代の高さも問題でした。
    いざ考え始めると、これまでずっと我慢するのが普通だと思っていた不満が噴き出して止まりません。だったら本格的に引っ越しを考えちゃおう、という結論になりました。
  • お客さまの声が背中を押してくれた

    最初に考えたのは資金計画です。現在の貯金額、毎月の支出、老後に必要なお金……収入が減ったときのことも想定して3日間計画を練った結果、十分やりくりできると確信しました。DUPレジデンスはコストを抑える工夫がなされているので、女性一人でも家賃並みの負担で購入できます。あらためて「この住宅があってよかった!」と思いました。また立地が優れているため、ライフステージが変わった時にも売ったり貸したりしやすいことも大きな魅力でした。
    決心がつき上司に報告したところ、本気だとは思ってなかったようで、なかなか信じてもらえませんでした(笑)。家族からも「買う必要あるの?」と言われて落ち込みましたが、そんな折、取材先のDUPレジデンスで出会ったのが似た境遇のお客さまでした。私よりも若いのに、なんでも自分で決断してきたシングル女性で、「自分も家族に反対されたけれど話し合って納得してもらい、いまは本当に楽しく暮らしている」と笑顔でおっしゃいました。この出会いが背中を押してくれたのだと思います。
    勇気を得て、周囲にきちんと資金計画を立てたことを話すと、上司や家族も応援してくれるようになりました。私の仕事はお客さまのお手伝いをすることですが、逆にお客さまから力をいただきました。そんな風に、いろんなご縁がまわりまわって助けてくれるありがたい環境にいるのだなあと実感しています。
  • こだわりのインテリアと静かな環境

    新しい住まいでこだわったのは、まず海外のインテリア写真にあるようなホワイトとグレーの内装です。明るい南向きキッチンと朝陽が入る東向きの寝室、緑を眺められるお風呂、室内干しのスペースも欠かせませんし、何よりも実家にはなかった静かな環境がマストでした。また早期の契約だったため、パウダールームの収納棚の設置やキッチンの「デコマド」、ホテルライクな寝室のクロスなどを自分仕様にカスタマイズすることが可能でした。
    反対に妥協したのは通勤時間が伸びたこと。これは環境を優先したのでやむを得ません。収納も実家より少なくなりましたが、おかげで断捨離ができました。
    庭には雑草対策を兼ねてヒメイワダレソウというかわいい植物を一面に植え、小さなウッドデッキを置きました。残りのスペースで野菜を育ててみようかと思ってはいますが、虫が嫌いなのでできるかどうか……(笑)
  • 自然光と鳥のさえずりで目が覚める

    家を買うのを機会に「今までの人生と正反対のことをしよう!」とテーマを決めました。これまで無縁だった家事にもまめになり、忙しくも楽しく暮らしています。
    夜の寝つきと朝の目覚めも大きく変わりました。実家は大通り沿いだったので夜中も消防車のサイレンや生活音などが響く上に、朝でも薄暗くすっきり起きられない状況でしたが、いまは自然光と鳥のさえずりで目が覚め、ラジオ体操をしたり庭のガーデンチェアで朝ご飯を食べたりと、充実したスタートを切れるようになりました。
    ここ数年悩まされていたハウスダストも改善しました。実は以前に上階からの水漏れが原因でカビが生えてしまい、アレルギー症状が悪化していたのですが、いまはすっかり元気を回復。この住まいに引っ越してから、毎日ポジティブに過ごしています。
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