CASE 12 |
あったかい下町、仲良しのお隣さん、 4人の子供たちとゆったり暮らしています。 |
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岩倉市 D様
ご家族構成:ご夫婦、2男2女
2018年2月ご入居
「この家は買える。ほしい!買いたい!」
[奥さま]ずっと賃貸暮らしだろうなと思っていました。だから積極的に探したこともありません。でもある日近くの中古マンションが売りに出て、好奇心から見学に。2,000万円ほどの物件でしたが、共益費が高いため月々の負担が大きすぎます。やっぱり無理だと思った矢先、DUPレジデンス・モデルルームのチラシが入り、また気になって、家族で見に行きました。すると物件価格は同程度なのに、月々の支払いは現在の家賃とほぼ同じ。この家は買える。ほしい!買いたい!そう思ってしまったら もう止まりません(笑)。
[ご主人]帰りのクルマでは妻も子供たちも盛り上がっていて、僕ひとりが「え、もう決めるの? 家は一生の買い物だよ。まだ2物件しか見ていないのに早すぎない? それでいいの?」と抵抗したのですが……とうとう折れました(笑)。
[奥さま]夫は慎重派ですが、私は即断即決する性格なので、夏に見学してすぐに契約。家がまだ建設中だったため、完成を待って翌年2月に入居しました。新築の家に引っ越せることも嬉しいし、階段があることも魅力です。私も夫も実家がマンションですから、2階のある家に憧れていたんです。賑やかな大部屋で子供が育つ家
[ご主人]ただしお互いの実家からは反対されました。「部屋数が少なすぎる。なぜ子供の数だけ個室が用意できない家を選ぶんだ」と言うのです。強い物言いではありませんが、ひとこと言いたくなる気持ちはわかります。
[奥さま]私はその点も楽観的でした(笑)。自分も姉妹同じ部屋でしたし、ママ友に聞いてみると人数分の個室がない家はけっこうあります。むしろ家族みんなで賑やかに過ごす方が、子供はのびのび育つんじゃないでしょうか。
いまは2階を、主寝室と子供部屋にざっくり分けています。上の子2人は2段ベッド。エキストラベッドをプラスして私と末の息子。隣の主寝室に、夫とパパっ子の次女が眠るスタイルです。将来は男女でスペースを区切る必要があるでしょうが、それはまたその時に考えようと、のんびり構えています。暮らしやすくあたたかい下町の魅力
[奥さま]我が家は子供が多いため、お隣に迷惑をかけるんじゃないか……それが唯一の心配でした。ところが嬉しいことに、とても気の合う隣人ができて家族ぐるみで仲良くしてもらっています。長女と同年代の息子さんがいて、子供たちも気軽に行き来しています。どちらの家にもよく小学生たちがワイワイ遊びにくるんですよ。
[ご主人]駅近の利便性はあまり意識していなかったのですが、住んでみるとその価値がわかりますね。私はシステムエンジニアで、客先に長期常駐することがあります。プロジェクト内容に応じて通勤先も変化しますから、交通手段は多い方がありがたい。近くに駐車場を借りていますが、この家なら気軽に電車通勤に切り替えられます。
[奥さま]便利なだけじゃなく本当に環境がいいんです。この間遊びにきた友人にも羨ましがられました。すぐ前に大きな公園があって子供たちは毎日走り回っていますし、春には見事に桜が咲いて賑やかなお祭りもあるんですよ。ご近所さんもみんな親切で、昔ながらのあったかい空気が残っています。この下町の雰囲気は他にない魅力ですね。