“自由”と“柔軟性”の価値を大切にする 「ミレ二アル世代」 |
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2020.02.11 10:00 | アドバイザーNEWS |
膨大な情報が常に行き交い、
誰もが自由にインターネットを通じて情報発信・情報共有のできる現代。
ミレ二アル世代と呼ばれる1980年代半ば~2000年生まれの人々は
現代の情報リテラシーに優れ、IT作業や先進技術に高い親和性を持っています。
ミレニアル世代は、物心ついたときからインターネットに親しみのある世代。
ネットやSNSを通じて個々多様な考え方に触れる機会が多く、
それぞれの価値観を受け入れながら仲間との繋がりを大切にする強みがあります。
【ミレ二アル世代28の特徴】
https://find-model.jp/insta-lab/millennials-characteristics/
また、“所有欲”が薄いのもミレ二アル世代の特徴の一つ。
それまでの世代ではマイホームやマイカー、ブランド品など
モノに多くの消費が行われ、そのモノは“所有”することに価値があるとされてきました。
しかしミレニアル世代にとっては、物質的な価値よりも
利用する「体験自体」の方に優先順位が高く付けられる傾向にあります。
他人とモノを共有するシェアリングサービスにも理解があり、自分にしかできない体験、やりたいと思ったことがすぐにできる柔軟性に価値を見出します。
そのため、住まいへのニーズも従来と比べ大きく変化がでています。
ミレニアル世代は住まいに対して利便性を重視した自由な暮らし方を理想としており、
パーソナライズ性を住まいにも求めています。
定住先を持たず移動しながら生活をする“アドレスホッピング”、
キッチンやリビングなどを共用し各個室をそれぞれのプライベート空間として利用する “ソーシャルアパートメント” 、
都会と田舎/海外と国内のように2つの地域に拠点をもつ“デュアルライフ”、等
従来は一般的ではなかった住まいの在り方が多くの共感を得てきています。
・アドレスホッパー市橋さんインタビュー
http://www.hrnet.co.jp/scope/scope05.html
・東京を中心に展開しているソーシャルアパートメント
https://www.social-apartment.com/concept
・デュアルライフの実態とは
https://www.recruit-sumai.co.jp/sumai/2019_dualer.html
多くのミレ二アル世代が求めているのは
住宅ローン+光熱費でおよそ15万~16万円かかる固定費を
日常生活の“豊かさ”へ変換して投資することのできる住まい。
一軒家やマンションなど従来の住まいにはおさまらない
新しい暮らし方を支持する人が増えてきているのです。
DUPレジデンスは、駅近限定、相場の半価を目指した手の届きやすい価格の住まいです。
現代社会を担うミレ二アル世代の方々にとって、
利便性の良い場所で一拠点を築きながら、やりたいことへの投資を可能にする 「価値」
をプラスで買うことができる新たなかたちの住まいです。