今求められているフレーズ。「頑張らない」 |
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2019.10.07 10:00 | アドバイザーNEWS |
女性が社会で活躍するのが当たり前になった現代。
夫婦どちらも共働きといった世帯が大半を占める中で
やはり未だに女性が家事の多くを負担していることが調査でわかりました。
1日のうちの家事時間(一般社団法人ストレスオフ・アライアンスの調査による)
しかし、一概に家事といっても料理、洗濯、掃除以外にも
献立決めや買い物など、準備段階で苦労することも多いのが現実。
フルで仕事を行いながら食事の考案から準備までこなすのは重労働、
まさに「頑張りすぎている」日本人が多すぎるのです。
一昔前、テレビや雑誌では「失敗しない子育て」「仕事、家事、育児、おしゃれの両立の方法」「いつまでも美しくいるエイジングケア方法」など、「完璧な母親」「デキるキャリアウーマン」になるためのノウハウが溢れかえっていたため、何事も完璧にこなしたい!と考える女性が多く存在しました。
しかしその反動で、今は「頑張らない」ニーズが強くなってきており、
「頑張らない」というワードは2013年頃から雑誌やネットなどのメディアを中心に増え続けています。
「頑張らない子育て」「ママも手抜きを」など育児や家事の負担軽減を推奨するもの。
「スマ婚」といった冠婚葬祭を重々しいものよりライトなスタイルを提案するもの。
ブランドバックや高級車はシェアして、スマートに本物をもつことを推奨するもの。
頑張れるのが理想かもしれませんが、
頑張らなくても叶えられるものだと
「頑張らずに取り組む」情報が増えているのです。
→育児ママ向けの動画特化メディア「mamato(ママト)」
https://www.bellemaison.jp/cpg/mama/baby_mamato/mamato_index.html
→理想の結婚式を格安に
https://smakon.jp/
→ブランドバックレンタルサイト
https://laxus.co/
そんな「頑張らない」風潮は住まい選びにも…
一昔前のマイホームをもつイメージといえば、
広い土地に大きな戸建て、庭付き、駐車場最低2台付き。
月々の支払いは、家賃+3~4万円が当たり前。
皆、マイホームローン完済のために懸命に働いていました。
しかし現代では、無理して多額のローンを組んで暮らす広い住まいよりも
現状の住宅費用を変えずにマイホームを持ちたいといった要望の人が格段に増え、
マイホームに対する価値観が大きく変わってきているのです。
掃除を手間取らせない広すぎない間取り、
家事を楽にしてくれる設備、
生活を圧迫させない価格。
DUPレジデンスは今の「頑張らない」ニーズに沿った住まい。
利便性の良い場所で、頑張らなくていい暮らし、始めませんか?