すぐそこに迫っている…独身5割の超ソロ社会 |
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2019.09.13 10:00 | アドバイザーNEWS |
「生涯未婚率」
男性の生涯未婚率が20%を超えた2010年以降、
この言葉が世に広まり始めました。
実際に2016年の人口問題研究所の発表では
男性の4人に1人、女性の7人に1人が生涯独身だとされ、
結婚をしても3組に1組が後に離婚に踏み切ること
また高齢化によりパートナーと死別する老夫婦が増えていることから
国民の約半数が独身者=超ソロ社会
へ突入すると言われています。
超ソロ社会の要因として、晩婚化や未婚化の上昇が主にあげられていますが
結婚をしていなくても、仕事場の仲間や友人とともに
趣味や好きなことにお金と時間を自由にかけて
自由と独立を謳歌できるのは、おひとり様の特権だといえます。
そんなおひとり様が増え続けている現代。
マイホームといえばファミリーといった概念が今もなおありますが、
おひとり様でも住宅を購入する人の割合は年々増えています。
独身でありながらも住宅を購入した男女2,000人を対象にした調査では、
女性と男性では購入に至る動機が異なることが分かりました。
女性は、将来を見据えて一人で老後を暮らしていくことに備えて、
男性は、夢の実現のため、またいつか家族と暮らす可能性を考慮して。
どちらも将来の自分、もしくは家族のために購入しており
非常に前向きな決断であると感じ取れます。
また、購入後の気持ちの変化については
「ずっと住み続けられるという安心感が得られた」ことが
男女ともに一番多くあげられました。
(カーディフ生命:昨年の12月に発表された「住宅購入した未婚男女の意識調査」より)
生活をする場所と趣味を楽しむ場所、
両方を完全に融合できるのがおひとり様のマイホーム。
まだ体力にもお金にも余裕のある間にマイホームを購入し
老後の安定を確保しておくことは、
生活の質が上がるうえ、将来への「保険」となります。
DUPレジデンスはそんなおひとり様にぴったりの
広すぎなくてちょうど良い、コンパクトなサイズ感が特徴の住まいです。
フィギュアや本などのコレクション部屋を作ることもできれば、
ペットを自由に飼うことも可能。
また、この先誰かと同居することになっても
3LDKまで部屋を増やすことができるのもポイントです。
またDUPレジデンスはどこも、駅近の立地限定。
街中へ出かけやすい立地でありながらも価格が手が届きやすいこと、
また修繕費・管理費がかからず、住宅費を抑えて
心置きなく趣味を全うすることができるDUPレジデンスは
まさに「自分専用のお城」に変えることができる住まいです。
おひとり様でDUPレジデンスに住んでいるお客様の声はこちら
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