気になるお隣様との関係性…!~お隣様いてこその住まい~ |
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2019.08.26 10:00 | アドバイザーNEWS |
隣に住んでいる人がどんな人かご存知ですか?
スマートフォンやSNSの普及により
コミュニケーションの在り方が変化してきている現代。
そんな昨今を表す言葉として
「無縁社会」というワードをよく耳にします。
好みに応じて人付き合いができる、人間関係を自ら選択することができる。
複雑な人間関係から一線を引くことのできる環境は一見
人生の自由度が上がったようでとても心地良く感じられますが、
その一方で、地域社会や親族との縁が急速に失われ
社会から孤立する傾向が明らかとなっています。
現に4人に1人の人が自分の隣に住んでいる人の顔を知らず、
約半数の人は隣人とは全く会話を交わさないといいます。 (オウチーノ総研より)
無縁社会と連動してご近所付き合いの希薄化も進行していますが、
ご近所付き合いは自身の居心地の良い住環境をつくり上げます。
挨拶をするだけでご近所との繋がりは生まれます。
ご近所トラブルは相手の顔が見えなかったり、相手がどういう人か分からなかったりする場合に起こることが大半なのです。
トラブルが生じた際も、全く知らない人に話をもちかけるのと顔見知りの人に声をかけるのとでは随分感覚が違うと思います。
挨拶程度の関係から立ち止まって話をする間柄になれば、
周辺のお店のお得な情報や病院の口コミを共有できたり、
日常生活の小さなこと、また災害時には、ご近所同士で助け合うことができます。
更に留守のときにはご近所さんの目が防犯の目となり、
住まいのセキュリティーもより一層強くなります。
DUPレジデンスは
お隣様との繋がりが必然となる住まい。
実際にお住まいのお客様からは
お隣様がいるからこそのメリットをたくさん耳にします。
→住んでみると“くっついている感”はありません
→ほどよい距離感で仲良くさせて頂いています
→家族ぐるみで仲良くしてもらっています
ご近所付き合いが安心に繋がる、
お隣様がいてこその住まいがDUPレジデンスです。